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鎌倉和綿プロジェクト | iikuni(いいくに) [ハオ作家のお仕事報告]

暑い毎日です[あせあせ(飛び散る汗)]
ハオ掲載用の作品制作に精を出しながら、連載作家さんたちと掲載内容や進捗の確認をしつつ…の日々です。

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「ハオ」誌上で、織りにまつわるエッセイや作品を連載してくださっている弘茂昭子さん。
お住まいになっている鎌倉で、和棉を育てて紡ぐプロジェクトを始動しました!とご連絡いただきましたので、皆さまにもご案内させていただきます。

ところで…

「クラウドファンディング」ってご存知ですか?

私は、弘茂さんから聞いて初めて知りました。

クラウドファンディングとは、不特定多数の人がインターネット経由で他の人々や組織に財源の提供や協力などを行うことを指す、群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語(←ウィキペディアより抜粋^^;)のこと。資金のないクリエイターなどが、自らのプランをアピールし、共感してくれる人から資金援助を募る方法だそう。…興味深いです。

弘茂さんのプロジェクトも、このクラウドファンディングを用いたものだそう。
こうした新しいシステムを積極的に活用していこうとするバイタリティに頭が下がりますし、何度かメールをやりとりさせていただいて、彼女の和棉に対する熱い思いにも心を打たれます。
次号「ハオ」でも和棉から制作した作品をご紹介いただく予定。楽しみです。


弘茂さんから、プロジェクトについてのメッセージをいただきましたのでご紹介いたします。
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こんにちは、弘茂昭子です。
ハオで『Färgaな日々』を連載させて頂いてます。

長く織物に携わってきましたが、段々素材へのこだわりが強くなり、色んな糸を探し求めるうちに和綿に出会いました。
このたび、鎌倉の「iikuni」で和綿のプロジェクトを立ち上げました。

「和綿」とは、日本の綿です。
日本人の口にあうお米が日本でずっと栽培されているのと同じように、かつては日本の気候にあった日本の綿が栽培されていました。
明治以降、産業の機械化の影響もありますが、綿を打って布団にしたり紡いで織って着物にする需要そのものもなくなってきて、和綿は衰退しました。
今、私たちの身の回りにある綿製品のほぼ100%は輸入された洋綿です。ファストファッションの綿製品は、外国の広大な綿畑で農薬まみれにして安価に栽培されています。

アナログな事はどんどんすたれ、断捨離という言葉が流行るほどモノにあふれかえった生活が珍しくなくなって。でもその一方でスローライフが注目されるようになって、便利だけがいいワケじゃないと気付いている人たちも増えてきていると思うのです。
他の衣食住にも通じる大切なこと、残していきたいことや伝えたいことは色々あるような気がします。

長く糸に関わる仕事をしてきた私は、和綿を通してなら何か伝えられるかも?と、そんな思いでプロジェクトを始めました。
ご興味のある方は「iikuni」のページをご覧になっていただけると嬉しいです。

鎌倉に和綿を育て紡ぐプロジェクト。
〜植えて、育て、織る。鎌倉からもう一度和綿を広めよう〜
http://iikuni-kamakura.jp/pj/IknC7754594

弘茂昭子

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羊毛の糸紡ぎは少しだけ体験したことがありますが、和綿は未経験。触ったことすらあまりないかも…。和綿を紡ぐワークショップ、参加してみたいな^^

弘茂さんの新しいチャレンジ、私もささやかながら応援させていただきます!

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モデル撮影は9月1日に行います [ハオvol.23の活動]

ブログ更新がないのは制作中の証し[たらーっ(汗)]
気づけば7月半ばです。

最近はずっと、ハオ掲載作品を制作中。
今年は、私も「星」をテーマに手袋を作っています。
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編んで
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編んで
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編んで
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先は長い〜[あせあせ(飛び散る汗)] がんばります!

ハオは1年にひとつ、真摯に作品と向き合い発表する機会。
参加される作家さんの目的はさまざまですが、私も自分の中で目標を掲げています。

今年の私の目標は「実用品としての完成度を上げる」こと。
持っているのが嬉しいだけでなく、使い勝手のよいものにしたい。

…こう思うようになったのは、去年のグループ展のおかげでもあります。
去年制作した手袋を気に入ってくださったお客さまに、試着をおすすめしたのですが、
ふくよかな手の方だったので、少しきつそうにはめていらっしゃるのを見てしまって…。
お客さまは「こういう手袋だから、そういうものよね^^」という様子で、快くオーダーしてくださったのですが、あぁ、やっぱりこれは良くないな…と。。。 激しく反省。。。

今年は手首部分にスリットを入れた改良版でリベンジです^^

参加作家さんたちにも、ハオを利用して、なにか新しいチャレンジをしてもらえたらうれしいな…。

さてさて、作品制作をしつつも、編集作業の準備も進めております。
カメラマンさん、モデルさん等々のスケジュールを確認し、
今年のモデル撮影の日程を9月1日(火)に決定いたしました。
今年は作品数が多いので、モデル着用のない作品は別日に行う予定。こちらはまだ調整中です。
撮影の立会いを希望する作家さんは予定を空けておいてくださいね!

いよいよ本格的な暑さ到来[晴れ]
編み物の手も汗ばむ季節ですが、お互いに頑張りましょー!

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