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1日1日が自分を作っている [ものづくりの部屋から]

「ハオ」vol.25(2017年10月発行予定)参加作家募集中です!
詳細は↓をご覧ください。
http://hao-since1999.blog.so-net.ne.jp/2017-03-31

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「オリジナル作品の作り方セミナー」受講者募集中です!>5/14(日)
詳細は↓をごらんください。
http://hao-since1999.blog.so-net.ne.jp/2017-04-07

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先週の土曜日は、ハオの作家さん 前川陽子さんに誘われ、まるちゃんと3人で神保町界隈をお散歩に出かけました。

行列のできるうどん屋さんに開店前から並んで、早めのうどんランチをいただき、あちこち眺めながら神田明神でお参りして、喫茶店でお茶しながらの手作り談義。楽しかった^^

それにしても二人とおしゃべりしていると、自分て本当にモノを知らないなぁ。。。と恥ずかしくなります。生活が薄い。

私の実家は、お宮参りも七五三も初詣も…とにかくお参りに行くという文化がなく。。。
手水の作法を知らない私に、まるちゃんがドン引き(汗)
(あ、その後ちゃんと教えてもらってお参りいたしました^^;)

前川さん「わーダイコンの花がきれい!」
まるちゃん「ほんとだぁ!」
私(「ダ、ダイコンの花」っていうんだ…[あせあせ(飛び散る汗)] メモメモ)

苦手なものは「興味がない」でずっとシャットアウトしてきた自分を反省です。

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これも、見た目が苦手でずっと敬遠していた甘酒。
生まれて初めて口にしました^^; こんな味だったのね。

私がワアッと思って、唯一写真に撮ったのがこれ。
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ニコライ堂の入り口に植えてあったチューリップ…。
前川さん、ごめんなさい! あんなにいろんなところに連れていってもらったのに!

もう人生も折り返しにきてしまっているわけで…、無知を恥じることはあっても、なかなかそういう自分は変えられないんだろうなぁ。。。最後は開き直り[あせあせ(飛び散る汗)]

???????

ということがありつつ、月曜日は池袋方面へ。
西武池袋本店サンイデーで開催中の ささきもと子さんの展示を見に。
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「Strings Art&Goods 2017 Spring」
■会期:2017年
開催中?4月18日(火)
■会場:西武池袋本店7階(南B9)
=趣味の店 サンイデー・100IDEES select
※最終日4月18日(火)は、
当会場のみ午後6時にて閉場いたします。
[月?土] 午前10時?午後9時
[日・祝休日] 午前10時?午後8時

「ハオ」vol.19で取材させていただいた ささきさん。様々なモチーフを紐や糸で描く『ストリングス・アート』の作家さんです。テーブルライトなどの大きな作品や、額装された原画のほかにも、原画を生地にプリントして作ったのブローチやカードケースなどの小さな雑貨もたくさん並んでいました。
ささきさんとも久々にお会いできて、うれしかった! もっとゆっくりお茶でもしながらおしゃべりしたかった! 今度ぜひ!

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会場でパッと心をつかまれたバッグチャームとブローチをお買い上げ^^
その名も「ベニテングタケバッグチャーム」と「むしゃむしゃリスブローチ」!
キノコやリスが好きでないと作れませんよね! 作品のモチーフの選び方やネーミングにも、作家さんの愛着や個性が表れるなぁ…と感じました。

ささきさんの展示は本日18時まで開催中です。
お天気も回復したようですので、ぜひお出かけくださいね。

???????

やっぱり作品って、作った人の美学や生き方が透けて見えるものだな…って思います。

机の上でパソコン検索しながらお勉強しているだけでは、身につかない。
どんなに手芸業界のことに詳しくったって、SNSでいいね!を集めたって、それがなんだというの?
1日1日の起きて、食べて、歩いて、話して、感じて…。人間としての生き方が、自分を、そして作品を作っていくというのに。

春は「ハオ」のことを考えているので、反省ばかりしているワタクシ。

でも過去は変えられないけど、未来は変えられ…ますよね!?
いいお天気になった今日は何をしようかな?

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vol.23
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当たり前のことを当たり前のように [ものづくりの部屋から]

「ハオ」vol.25(2017年10月発行予定)参加作家募集中です!
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今週はずっと自宅で「子ども手芸教室」のワークショップ三昧のワタクシです。
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手縫いで巾着袋を作っています^^ 写真は新3年生の作品。かわいいです^^

「当たり前のことを当たり前のようにやることが大切」とは、
中学生の息子の保護者会で、教務主任の先生が言われた言葉ですが、
自宅教室を始めて丸5年が経ち、ホントにその通りだなぁ…としみじみ感じる今日この頃です。

子どもに手芸を教えることを、活動の軸の一つに加えたのは、2009年の雄鶏社の倒産がきっかけ。
「手芸人口を増やしたい」「自分が子どもの頃に豊かさや喜びを与えてくれた『手芸』に恩返しをしていきたい」という思いからです。

お教室の集客法を教えるセミナーや、作家さん向けのコンサルティングなどが今はたくさんありますが、私の教室はスタート当初は非常にノープランなものでした(汗)

しかし、当時生徒さんは息子の同級生の子たちが中心。失礼があってはいけない、お友だちママさんに喜んでもらいたい(嫌われたくない)という気持ちが、自然に教室のシステムを整えることになりました(外的プレッシャーがあると頑張れるタイプ;笑) ママ友からお金をいただくからには、金額以上に喜んでもらえるものにしなくてはいけない!という気持ちが強かったと思います。
また、子どもは正直(笑) いいものはいい。イヤなものはイヤとはっきり言ってくれちゃうので、教室で作る作品ラインナップも日々ブラッシュアップせざるをえない(汗)というのも、良かったのかな…。

試行錯誤でマイペースに続けていた教室に、「あれ?」という変化を感じるようになったのが去年の夏ごろ。教室ブログを見て…と、面識のない方からのお問い合わせが増え、教室の空席待ちを希望される方が増えてきました。空きが出て、地域の掲示板に募集告知をすると、即日で問い合わせをいただくようになりました。

生徒さん2人からスタートした教室は、今年度からクラスを増やして15人。
今月の単発のワークショップの予約は40人になりました。

特別なことは何もしていません。
生徒さんが喜びそうなこと、まさに当たり前のことを当たり前のようにやってきただけ。
生徒さんオリエンティッド。


ところで、私の子ども教室のワークショップは1回2,000円です。
40人で8万円。
教室の月謝は月4,000円です。15人で6万円。


「成功」って何なんでしょうね?
1ヶ月の売り上げが100万を超えなければいけないとしたら、
利益が外勤のOLさん並みになければいけないとしたら…、私は負け組ですよね。

手芸って儲からないです。
儲けたいなら手芸から離れた方がいいって言われます。
教室は自分一人でやらず、人を雇って大きくしないとダメって、ネットに書いてありました。

でも、私は自分の気持ちに正直でいたいなぁ…。
万が一、子どもを養わなくてはいけなくなったらパートに出よう。
これが20代後半に作家活動を志してから、ぐるぐる試行錯誤してたどり着いた私の考え方。
儲からない人の思考回路。
儲けたい人はマネしないでください(笑)


結局何が言いたかったかというと…
何をもって「成功」とするかは、その人の価値観だということ。
だけど
利益オリエンティッドよりも、生徒さんオリエンティッドでいる方が、長期的に見て売り上げにはつながるよね…というお話でした^^


長文失礼いたしました。

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パティスリー モンガトウのリーフクッキー [ものづくりの部屋から]

「ハオ」vol.25(2017年10月発行予定)参加作家募集中です!
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4月になりました。
ハオの作家募集も昨日からスタートしました。
早速、昨年参加の作家さんたちから、今年も是非!とのメールが届き、うれしい限りです。

4月1日といえば…マイバースデー
私らしく雨[雨]のスタート(笑)
40代もいよいよ後半です(汗) 1日1日を大切に生きていきたいと思います。

年度末の昨日は小金井へ。
ハオの作家さん、まるちゃん、shizukaさんとランチ。
ものづくりの話からスタートするけれど、結局最後は子育て談義になってしまう同級生の私たちです。

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春休み中に大阪に帰省していたまるちゃんから、こんな素敵なお土産をいただきました。

パティスリー モンガトウさんのリーフクッキー。まるちゃんのお友だちのお店だそう。
https://www.facebook.com/パティスリー-モンガトウ-501198543313690/
http://www3.kcn.ne.jp/~m-gateau/

大阪土産と渡されたけど、勝手に誕生プレゼントということに脳内変換^^ まるちゃん、ありがとう〜!

数年前にもコンフィチュールをお土産にいただいて、それも絶品だったのですが、今は焼き菓子に力を入れていらっしゃるそう。
缶がとにかくかわいいのですが、それよりも中のクッキーが甘すぎず美味しい! ちょっとずつ大切に食べようと思います^^

フェイスブックページを見ると、シーズンによっていろんな缶入りの焼き菓子を出されているみたい。関西方面の方はぜひチェックしてみてください!

今年は、珍しく家族からもお花をいただきました。
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やっぱりお花をもらえるって嬉しい。いくつになっても。



…なーんて、やってる場合じゃないんです!
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机の上ぐっちゃぐちゃです(汗) クッキーの写真撮ってる場合じゃない〜。現実逃避。
やることだらけで、誕生日なのにテンパってます(汗)

昨日の小金井レポートは、また明日。
まずは、机の上の片付けから始めまーす!

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大人の遠足 [ものづくりの部屋から]

「今回のハオは、ちょっと無難な感じ?」

昨年のvol.24を発行してから今日までに、尊敬する作家の先輩2人(←このお二人は全くつながりのない方)から、全く同じような内容のお手紙を2通いただいた私です。

2人に同じことを言われるってことは、ホントにそうなんだな。。。
心の中に小骨が引っかかっているような気持ちを抱えつつ、日々の忙しさの渦に巻かれておりました。


プライベートでは、仕事はいたって順調。
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なんと夏に著書が出ます。なんとそれも子ども手芸の本! ブラボー!
気づけば自宅で子どもたちに手芸を教え始めて5年が過ぎていました。コツコツ続けていた活動を目にとめていただき、今回ひとつの形にまとまることになりました。まだ夢の中にいるような気分です。
とはいえ、これまでは「ハオ」の作家さんたちと一緒に、ディレクション&監修という立場で本づくりをしてきたわけですが、今回は私一人。グループ展が終わってからは、ずーっと引きこもり状態でおりました(汗)


「今回のハオはちょっと無難な感じ?」
心に小骨が引っかかったままの引きこもり。…不健康(汗)
小骨があるので、ブログもあまり書けず…と今さらながら白状しておきます。。。


「久しぶりに師匠のところに行きたいな」
先日の かわたさんがつさんの個展で、かわたさんからそう言われて
「行こうよ!」
とにかく、新しい空気に触れたくて即答の私でした。

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久々の稲村ヶ崎の海です。眩しい。
ずっと近くばかり見ていたので、あまりの光量にクラクラ。

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海岸でひとやすみする観光客のお昼ごはんを、鳶が狙ってました。


きゆな先生のアトリエに着いて、近況報告しながら竹内シェフのランチ。
お手製のほうれん草のパスタクリームは豆乳だそうでもたれません。(あっという間に食べて写真なし)
デザートにコーヒーと晒し小豆の炊いたのをいただいて。あぁ、ほぐれる。。。
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こちらもあっという間に食べて、空の器のみですみません(汗)


心の小骨問題は、きゆな先生に泣きを入れ、いろいろありがたい言葉を頂戴し、自分なりに落としどころが見つかった…と思う。5月(14日を予定してます!)には、恒例の「オリジナル作品の作り方セミナー」を開催する予定なので、その内容にも今回の小骨問題をフィードバックしていきたいと思っています。

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実は、鎌倉方面に出かけても、いつもミーティングが終わるととんぼ返りで、鎌倉の街をほとんど見たことがない私。帰りは、かわたさんと和田塚で降りて、鎌倉駅までぶらぶらと散歩しながら帰りました(お目当ての「木々」さんは、イベント出店中でお休み…。とりあえず「木々」さんの写真を撮るかわたさんの図^^)。そしてセレクトショップで作家もののバッグを大人買い(汗) 「かわたさんも買いなよ!」とプッシュして、かわたさんもアクセサリーをご購入。

大人の遠足。

なんか…楽しかった(笑) 


明日は「ハオ」vol.25の誌上ギャラリーのテーマを発表の予定。
また、新しい出会いと気づきを楽しみに。

エネルギーをチャージして、これから始動いたします。

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ハオの作家たちによる 初めてのニット作品集
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「家族みんなのあったかニット」
成美堂出版より発売中!
ぜひ、ご覧ください!
http://www.seibidoshuppan.co.jp/product/9784415322384/

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著者名をどうしよう… [ものづくりの部屋から]

外はまだまだ寒いですが、お日さまの光の色は確実に春が近づいていることを感じさせます。

秋に、ハオの作家メンバーで初めての作品集を発行できることになり、1月はそのデザイン作業に追われておりましたが、2月に入ってそれも落ち着き(いや、実制作に入らないといけないのですが^^;)、いろいろ出歩いては今後のことに頭を巡らせております。

今週は、「ハオ」にいつも広告をいただいているメルヘンアートさんの春夏新商品の内見会へ。
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ショールームには、メルヘンアートさんのヒット商品マニラヘンプヤーンを使ったステキな帽子が飾られており、「ん? どこかで見覚えが…」と思ったら、「ハオ」の作家さんでもある帽子作家のKAOさん作。ご縁がつながり、作家の活動が広がっているのを目の当たりにし、嬉しくなりました^^
次号の「ハオ」にも広告をいただけるとのお言葉をいただき、さらに感謝!感謝!
創作意欲をかきたてられる素材ばかりで、ついついたくさんお買い物もしてしまいました^^;

翌日は、きゆな先生が講師をつとめるヴォーグ学園手芸デザインアカデミーのアシスタントとして市ヶ谷へ。
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久々に夢民舎の同級生でもあるAさん(ヴォーグにお勤めなのです)と時間を合わせてランチもできました^^

編集者のAさんに聞いてみたいことがあって…

それは今度発行になる「ハオ」作家たちの作品集の著者名をどうするか?ということ。

2013年に発行したニットの基礎本「かぎ針編み困ったときに開く本(おかげさまで7刷!ありがとうございます!)」では、いろいろ悩んだ末「松村忍&[hao]」という著者名にさせていただきました。
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去年の「スタイリスト佐藤かなのいちばん使えるニット」は、私たちはニッターの位置付けだったので表立って名前を出す必要はなかった。

でも今回は、初めてデザインから担当する作品集だし…。
いつまでも「内山田洋とクール・ファイブ方式」でいいんだろうか?とか。
でも著者名「ハオ」だと、何者だかわからんしなぁ…とか。
かつて下田直子さんと茅木真知子さんが「ダブルハピネス」ってユニットで活動されてたみたいに、何か決めた方がいいのかしら…とか。

Aさんに「客観的に見てどう?」と聞いたところ、クール・ファイブ方式でいいんじゃないか?とのこと。「松村忍&[hao]」という著者名を積み上げていって、amazonなどで検索されて出てくるようになる方がよいのでは?と…。なるほど。

きゆな先生にも同様に質問してみました。
「昔、そういえば生徒たちと『空間工房』っていう名前でやってたな…」
初耳!なお話もありつつ、「どっちでもいいんじゃない」^^; ははは。
そういえば「きゆなはれると夢民舎」って名前で、展覧会やったりもしたなぁ…。

やっぱ、クール・ファイブ方式でいいのかな?
私の一存で決められることでもないのですが、もうしばらく考えたいと思いまーす。

さてさて春が近づいているということは、この季節です。
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確定申告[あせあせ(飛び散る汗)]
今まで古ーいノートPCで作業していたのですが、今年は思い切って、普段づかいのマックにブートキャンプでウィンドウズを入れ、弥生会計をダウンロードしました〜! 頑張った、私〜!…って、昨日はそれで力尽きてダウン^^; 今日から真面目に入力します。。。
昨年の佐藤かなさん本のギャラも、経理上は私の事業売り上げとして計上していますので、この勢いで「ハオ」の会計報告も作っちゃいたいところです。

がんばります!

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自分ができることをやりましょう!…というハナシ [ものづくりの部屋から]

昨日に続き、地元ネタから。

私が自宅でやっている「子ども手芸教室」。
ありがたいことに息子の同級生を中心に口コミでたくさんのお友だちに来ていただいているわけですが…。息子ももう6年生。受験予定の生徒さんが退会したり…と、そろそろ「◯◯ママの教室」というポジションから卒業しなくては…と感じておりました。

新しい生徒さんを増やしたいな(特に低学年の)…。
どうやって宣伝すればいい?
よく、「ブログで集客!」とか「FB大活用法!」なんてネット上で言われていますが、教室に通えるのはご近所のお子さんしかいないわけで、ネットは即効性がなさそう。
とにかく近所の人に知ってもらわなくてはいかん!

そこで思いついたのが「ポスティング」です。
ポストにチラシを入れるアレですね^^

4月に参加させていただいたトヨヒデさんのイベントコーディネーターの勉強会で、トヨヒデさんが、主催されているイベントの宣伝をポスティングでされているとおっしゃっていたのを思い出して。

早速、自宅ワークショップのチラシを40枚作って、お向かいのマンションポストにガーッと投入(40枚ではマンション1戸分にもならなかった)。思いついたらすぐ実行のワタクシです^^

そうしたら…
なんということでしょう!(ビフォーアフター風に)

お向かいのマンションに、毛糸メーカーのパピーさんにお勤めの方が住んでらして…。
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秋冬毛糸の展示会の招待状を送ってくださり、今日行って参りました!

展示会場では、抜け目なく「ハオ」を配りまくりアピールしまくるワタクシ^^;

そうしたら…
なんということでしょう!

会場から「あら! 『ハオ』ね! 知ってるわ^^」の声。

なんとなんと! 夢民舎の1期生、関根博子先生だったのです〜!(ちなみに私は7期生)
「たまたま紛れ込んじゃったご近所さん」から「関根先生ゆかりの作家さん」にバージョンアップしたワタクシ[ぴかぴか(新しい)]
とてもいい扱いをしていただいて、帰ってきたのでした。関根先生、ありがとうございました!

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秋冬の見本帖に、オリジナルのかわいいかぎ針をお土産にいただきました〜[るんるん] やった!


…えーっと。結局何を言いたかったのかしら(汗)

昨日、手芸出版社の「パッチワーク通信社」さん倒産ニュースが流れました。
SNSでは倒産に驚き嘆く声がたくさん…。

このニュースに、2009年の雄鶏社さんの倒産を思い出した方も多いはずです。
私も少額だけど回収できなかったギャラがあったし、手芸業界これからどうなっちゃうの!的な悲観的な気持ちになったものです。

雄鶏社の債権者説明会では、社員さんの給料の話が中心で、末端の作家のギャランティなんて話の端にものぼらなかった。何よりも債権者集会に個人の作家が全然来ていなかったのがショックでした。取りっぱぐれた作家はたくさんいたはずなのに、みんな何してるの? ブログで悲しい思いを綴るだけ? 

きゆな先生に泣きついたら「長くやっていれば不幸なことの1つや2つあって当然」「ギャラを回収するまでが仕事!」と。目が覚めました。

未来の手芸業界が元気になるように。
私は何ができるだろう…。そう考えて始めたのが「子どもに手芸の楽しさを伝えること」です。
2009年の夏から、地元の子ども向けの夏休みクラフト体験教室に講師として参加しはじめ、それがきっかけとなって自宅でも教室を始めました。

教室を始めること。生徒さんが喜んでくれる作品を一生懸命考えること。教室の維持のためにチラシを手配りすること。

「出版不況」とか、いろんな「流行」とか世間はいろいろ騒がしいけれど、小さな私たち一人一人は、まず私たちができることをちゃんとやりませんか?
何か行動を起こせば、何かにつながる。きちんと続ければ、きっといつかは形になる。
こういう時こそ、前を見て一歩一歩ですよ! きっと!

最後はちょっと熱くなっちゃいました^^;

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「きめこみ」のオーダー看板^^ [ものづくりの部屋から]

ハオvol.19で取材させていただいた「きめこみイラストレーター」の坪島美里さん。
坪島さんの明るい色使いや世界観が大好きで、その後も個展に伺ったり、坪島さんがイベントに来てくださったり…と交流させていただいています^^
http://www.kimekomihouse.com/index.html

坪島さんの作品をいつか我が家にも飾りたいな…。
昨年の秋、にじ画廊での個展に伺った際に思い切ってお願いし、こんな作品を作っていただきました。
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ジャーン! 自宅教室の看板です〜。素敵! 坪島さんのアイデアで、実物より数段かわいい「似顔絵」も入れてくださいました。事前のラフでは蝶ネクタイをつけていた似顔絵ですが、普段よく身につけているネックレスに変更をお願い。こんなワガママが実現するのもオーダーの魅力ですね^^

今日は作品の受け取りを兼ねて、坪島さんとランチ。
この夏、ご出産を控えているとのことで、ダブルに嬉しい会食になりました^^
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お店の方にお願いして記念にパチリ。
偶然「似顔絵」とお揃いの玉ネックレスをしているワタクシ^^

坪島さん、楽しい時間と素晴らしい作品をありがとうございました!

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※vol.23の募集テーマは2015年3月末までに、スタッフブログにて発表いたします。
※vol.21は配布を終了いたしました。
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もの思う季節 [ものづくりの部屋から]

ブログの更新もゆっくり気味な2月。

「お疲れが出ませんように」
優しいハオの作家さんたちがいつもメールの文末に書いてくださるのですが…
どうやらホントに「お疲れが出ちゃった」みたいで、数日前までは声が桑田圭祐…。
布団に入ると、咳が止まりません〜(泣)
みなさまも、お体大事にしてください。

…そんな中ではありますが、
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無事確定申告を終え、

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年末のグループ展で4つオーダーいただいた手袋の3つ目を、昨日納品しました。ホッ。
お客さまは、私のお勤め時代の会社の先輩で、手袋のデザインは「よこちゃん(←旧姓です)にお任せ」とのこと。先輩がグループ展にいらした時に、身につけていた白いコートとオレンジの巻き物に合わせられるようなイメージで作ってみました^^

昨日は、その先輩と納品がてら、ご近所の手紙舎さんでランチ。

確定申告の季節は、この1年の活動を振り返り、今年の方向性を改めて考えさせられる時期なだけに、お勤め時代の懐かしい先輩たちの活躍のお話を聞き、また自分の拙い活動の話を聞いていただく時間は、お洒落カフェの黄色い照明と自分のイマイチな体調も合わせて、夢を見てるような不思議な感覚でした。

思えば
お正月帰省している時に、手袋を編んでいる横で「こういうのはやっぱり趣味でやるのが一番よねぇ」と親戚に言われたり…。
年が明けてから、自宅に打ち合わせにいらした某マスコミの方に「手芸の先生って、それだけで生活していけないから大変ですよね〜」と言われたり(←「え〜、だったらギャラ上げてくださいよぉ」と大人の切り返しができなかった自分に喝!)…。
それをまた決算書でしっかり数字で見ちゃったり…。

なんか、ちょっと凹んでたかも。私…。

懐かしい先輩とチビッコ気分でいろいろお話して、
まぁなんだかんだあるけど、やっぱり自分は自分のペースでやっていくしかないのだわ!と改めて思ったのでした。
自己完結^^ 頭ではわかっているんですけどね。気持ちの山谷はあるってもんです^^;

4つ目のオーダー手袋が編み上がったら、ハオの会計報告を作って、新しい年の活動も始動する予定。vol.22の電子書籍版も準備しなくちゃなぁ。
手を動かしながら、少しずつ冬眠から覚める予定でおりますので、今しばらくお時間くださいませ^^


★そういえば先日、ニットの伝道師 広瀬先生から思いがけずワンコインサポートの振込をいただきました。さりげない応援…感謝です。ありがとうございました!

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手袋の中の神様 [ものづくりの部屋から]

今日で1月も終わり。早い〜(汗)

制作に追われる1月でしたが、昨年末にハオグループ展でオーダーいただいた手袋が2つ編みあがりました。
tebu2.jpgtebu1.jpg
↑お客様に確認用にお送りした画像。感覚的にモチーフを繋げていくため、色は同じでも、全く同じものはありません(というか、できません;汗)。

別々の方からご注文いただいたのですが、どちらの方も月末〜来月にかけての海外旅行に身につけていきたいというご要望。おひとりはザルツブルグ。おひとりはパリ。
出発に間に合うように、またギリギリでも申し訳ない!と締め切りのプレッシャーは大きかったのですが、自分の作品がお客さまを通して、海外の方にも見ていただけると思うと、とてもワクワクします^^

aha oh schooner!!
文頭の画像をお送りした際に、ザルツブルグに行かれるお客さまからのお返事メールに、こう書かれていました。
「?」
翻訳ソフトで調べてみたら、ドイツ語で
「あぁ、美しい!」
という意味みたい。思わずスマホ片手にガッツポーツしてしまいました^^

オーダーニットには、お客さまとのこうしたやり取りの喜びがあるのですね。


5年生の息子が、国語で「わらぐつのなかの神様」という物語を勉強中ですが、その中にこんな一節があります。
「使う人の身になって、心をこめて作ったものには神様が入っている」と。

お客さまからの嬉しいお言葉は、神様がくださったご褒美なのかも^^

オーダー手袋は、まだあと2点制作が残っています。
手がかかるので、1日少しずつしか作業できませんが、心をこめて丁寧に作っていきたいと思います。

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オリジナル作品を作る [ものづくりの部屋から]

次号の「ハオ」に掲載するために、コツコツと自分の作品づくりをしています。
私は全体の編集作業もやらないといけないので、自分の作品は寒い季節から着手しないと間に合わないもので…^^;
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何度か型紙を修正して、手袋としての完成度もあがってきました(…多分;)。

秋の果実、実り、収穫…といったイメージで作っています。
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※画像はhttp://tinywhitedaisies.tumblr.com/post/1374837233/fuckyesautumn-red-apples-by-di-truongより転載。

自分の心の中の小さなギュッとした感動を、作品の中に表したいな…。そう思いながら作っています。


オリジナル作品」って何だろう?

最近、ずっと自問自答しています。

本やレシピを見ないで作ったものなら「オリジナル作品」なの?
うーん、大きな意味では間違いではないかもしれないけれど。。。

作る人の内面から生まれてきた作品をそう呼びたいな。

北欧風
ミナっぽい
シビラ風
下田直子風
ナチュラル系…そういうのでなくて。

「自分らしい」作品。「松村さんらしい」「○○さんらしい」作品。そういうのがいいな。

未熟でもいい(私も修行中^^;)から、そんな作る人の思いが伝わってくる作品を「ハオ」では紹介していきたいな…と思っています。
次号(10月発行予定)の「ハオ」の誌上ギャラリーの募集テーマは、3月31日に発表します。
「ハオ」は、オリジナルの作品を作る人であれば、誰でも参加可能な誌上ギャラリーです。
ぜひ、心からもの作りが好きな人の応募をお待ちしております。
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