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松村さん、フラワーデザインを習う(何のために自分はそれをするのか) [ものづくりの部屋から]

ゴリゴリ進めていた「ハオ」のレイアウト作業がひととおり終わり、入稿までの間、校正と推敲の日々です。

誤字だけでなく、ブログのURLが合っているかをウェブサイトを実際開いて確認。
イベントの告知は日付と曜日が合っているかをカレンダーで確認。
地名や固有名詞はひととおりネットで調べて、場所と名前が合っているか確認…。

細かい作業です^^;


さてそんな中、昨日は月に一度のフラワーレッスンの日でした。
ハオのレイアウトひととおり終わっててよかった〜。気持ちよく出かけられます。

前の晩からホクホク準備^^

いつもレッスンで作ったアレンジメントには、
「松村さんは編み物の人だから、必ず毛糸を組み合わせるように!」
と言われています。

今の季節だったら、やっぱり「ハロウィン」っしょ!
季節を感じるのは大切^^
IMG_5756.JPG
花材を想像しながら、ナチュラルカラーやカボチャ色のファンシーヤーンをいくつか持っていくことにしました。



本日のテーマは「基本なので繰り返しやります」ということで、先月と同じ「花束形アレンジメント」。

いつもは先生が両腕で抱えるほどのドライフラワーを持ってきてくださって、そこから使い放題だったのですが、今日は生徒全員(3人。お花の先生、造園家、私だけがド素人)に同じだけの花材が配られました。

IMG_5750s.jpg

花材を見た瞬間思ったのが、「え、少ない…」
結構ね〜、埋まらないんですよ。空間が! 

刺しても刺しても、土台のオアシスが隠れない(←これは花に高低差をつけていないことが原因)。「埋めよう」「埋めよう」と焦ってしまって、「どのようなデザインにしたいか(←これを事前に考えるようにいつも言われている)」という肝心なことはすっかり頭から吹っ飛んでおりました。は〜、敗北感。


しかし、今月の問題はここから!

最後にアレンジメントに毛糸をあしらいましょう。

いつものようにそんな話になり、私がウキウキと
「ハロウィンだからこんなの持ってきましたぁ[グッド(上向き矢印)]」と↑の毛糸を出したところ、先生の雲行きがサッと変わりました[曇り]

「私はハロウィンは仕事ではやらない!」「特に宗教的なものは文化的背景を考えないといけない!」と。


…つまりはこういうことです。
戦後すっかり日本文化に根付いたクリスマスと違い、ハロウィンは日本での歴史が浅く、イベントが少ない時期に都合がいいという商業主義に押されているもの。
仮装、お菓子…といったお楽しみを否定するわけではないが、それを仕事に使うのであれば、宗教的背景を勉強するのはもちろん、自身の見識と常識を持つべき、と。

何のために自分はこれをするのか?

ハロウィンのなんたるかも知らず、事の本質を見ずに乗っかるのは浅はか。
自身のアイデンティティを常に確認すべきと。

例えば、先生は日本人として自国を愛しているので、日本の行事を大事にしているそう。
普段の忙しくしていても、お月見の時期には家に飾り物をして、お団子を食べる。そういうことよ、と。

自身の見識を持つ。

作品にハロウィンを取り入れることひとつをとっても、自身の作家としての姿勢の表れになるわけですね。特にこういった宗教的、文化的なものに関しては。
何のためにそれをやっているのか、常にそれを自覚しながらやらないといけないんだ…。

深い。。。

先生…。

私の来月の自宅教室で作る作品…
IMG_5539s.jpg
思いっきりハロウィンです〜(号泣)


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松村さん、フラワーデザインを習う(「価格」のおハナシ) [ものづくりの部屋から]

8月になりました。
今日は涼しくて、体が楽です^^

月末月初の区切りということで、何人かの参加作家さんから作品の途中経過の画像が送られてきました。
完成しました!の方、やっと方向性が決まりました!の方、当初の予定とガラッと変えたい!という方…、どの方も真摯に作品に取り組んでくださっている様子が伝わってきて、完成がますます楽しみです。

私の作品も…
IMG_5502.JPG
ひとまず形になりました(全体像はハオvol.25でご覧くださいね)。締め切りまで、もう少しブラッシュアップする予定です。

*********
さて、今日は月に1度、石原先生のフラワーデザインレッスンの日でした。
ものづくりの本質を知りたくて、まったく異分野のレッスンに飛び込んで奮闘中です。

今日の課題は「シュトラウス形のゲシュテック(花束形アレンジ)」。
丸い器に、花束のように根元が1点で交わって見えるようなアレンジメントを作ります。

360度どこから見ても。立体感。高低差。バランス。
いかに自分がニット作品を作るとき、平面だけでデザインしてきたかに気付かされます。

IMG_5501s.jpg
今日は挿す手順のレクチャーを事前にいただけたので、まぁまぁできたかな^^;
…というか、だいぶ慣れてきた(こうすると失敗する、というのが分かってきた)。  

ribon.jpg
「松村さんはニットの人だから、必ず糸を組み合わせるように!」と言われており、
以前、Keitoさんで買ったちょっとリッチなリボンヤーンとファンシーヤーンを絡ませてみました^^


と、無事レッスン終了!…だったのですが、今日はここからひと山ありました[あせあせ(飛び散る汗)]

そういうわけで毎回このレッスンには、お花に合わせるために、糸や編みモチーフなどを持参しているわけですが、春のレッスンに持っていったペーパーヤーンの花モチーフを先生がすっかり気に入ってくださって…。このモチーフでブローチを作って欲しい!と頼まれておりました。
最初に作ったのが↓こちら。
IMG_2666.JPG
直径11〜12cmとオーダーいただき、かなり大ぶりです。
こんなに大きなコサージュを作ったことがなくて、かなり新鮮な体験をさせていただきました。

…と、ここまでは、先生にプレゼントするつもりで気軽に作っていたんです。

前回のレッスンで↑を先生にお見せしたら、さらにここに葉っぱのブレードを垂らしてほしいとの追加注文[あせあせ(飛び散る汗)] 
「あ、これはプレゼント…って話では済まなそう…」
ドキドキしながらも、まずは制作を頑張りました。

完成したのがこちら。
IMG_2706.JPG
オーダーって面白いですね。自分の発想だけでは絶対に生まれなかったコサージュになりました。

「値段を教えてね^^」
案の定、今日先生に言われ、家に帰ってぐるぐる。

「そんなに材料費も手間もかかってないし…。5000円もらえたら嬉しいけど…、さすがにそれは言いすぎかな^^;」

「4,500円でいかがですか?」
先生にドキドキしながら、ラインでメッセージを送ったら。。。

すぐに返信がきて…

怒られました[あせあせ(飛び散る汗)]

「5,000円以下など考えられませんよ! 今までのキャリアを何と考えるかです。
アイデアだけでは作品はできないのです! 創作する、という努力の値段です!
安くしたり、値引きしたりは、自分の才能を否定することですよ!
とりあえず、8,000円からスタートです!」

ひーーーっ!
この作品は、後からブレードを継ぎ足したこともあり、自分の中では試行錯誤してやっとできたゼロ号の位置付け。プレゼントするつもりで気軽に作っていたので、ブローチ金具も値段に見合うものを使っていません。
とてもそんなにいただけません!と、少し値段を抑えていただき…、って、どちらか売り手なのかわからなくなってしまいました[あせあせ(飛び散る汗)]


価格設定って難しいです。
折しも、参加作家さんが価格設定で悩んでいらっしゃるブログを拝見したばかりだったので…、今日はとても考えさせられました。
指南本では「制作時間×時給」って書かれているようですが(これに材料費もプラス…かな?)、
改めて自分の作品に置き換えて考えてみると、そんな単純なものではないと思う。

オリジナリティや完成度に対する自信。

これがなければ、私はとても高い値段はつけられません。
反対に高い値段をつけるということは、それに見合うだけの責任も伴うと思う。

ファストファッションと同じようなニット製品を作って、「制作時間×時給」で値段がつけられるものかは(強い反語)。

「売れる」「売れない」は客層や季節なども関わってくるから、プライドを持った価格設定をしたから売れる…とは限らないところが悩ましいわけだけど…。

「作るより買う方が安い」時代だからこそ、ものを作る人にはオリジナリティが大切になってくる。。。
いつもと同じオチになるわけですが、今日も改めてそれを認識した1日になりました。

明日も頑張ろ。


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受け手のことを考えること [ものづくりの部屋から]

覚え書き。

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IMG_5408.JPG
日頃、いろんな方とメールや郵便物のやりとりをしています。

きゆな先生ともよくメールします。

時々、きゆな先生のメールに写真が添付されている。

紫陽花だったり
今朝作ったお弁当だったり
稲村ガ崎の海岸だったり…


最初は「あれ? 先生、なんか間違えちゃったのかなぁ…」と思ったけど(すみません!)、
何度かそういうことが続くうちに、どうやらこれは、メールの文面に挿絵代わりに入れているのだということに気がついた。

白いディスプレイの中に、ちょっと季節の香りを添えて送る。

粋だなぁ…と。


最近、お花を習っている石原先生とは、ラインで連絡を取り合っている(イマドキです^^)。
昨日も石原先生とラインしていたら、トークの最後にお花のアレンジの画像がついてきた。
可憐だったり、縦長のインパクトのあるアレンジだったり、ちょっとメッセージ性のある画像。


あぁ…、これはきゆな先生の「アレ」だ!
点と点がちょっと線につながった。


そういえば、こんなことも…と思い出す。

以前、夢民舎仲間でもあるビーズ作家のSakula embroideryさんからお手紙をいただいた時、封を開けると、お手紙と一緒にバラの花びらのポプリが数枚こぼれ出てきた。
バラの香りがほんのり広がって…。


素敵な人は、メッセージを受け取る人のことを考えている。


手紙、メール、SNS…。
私たちの作る作品だってそうだと思う。
ひとりよがりにならず、受け取る人のことを考えたい。


昨日、手芸教室の保護者の方から、かわいい和菓子をいただいた(どうぞお気遣いなく!)。
「七夕なので、折り紙で作ってみました^^」
包みの中を見ると、小さな折り紙の星がひとつ。
保護者の方とは、送迎のときにご挨拶するくらいなのに、思いついて、星を作ってくださった気持ちがうれしい。
よく見ると、和菓子の包みに描かれた短冊の色と、星の折り紙の色がおそろいになっている。


なんかいいな。
そう思った、七夕の夜。


覚え書きなので、うまくまとまってなくてごめんなさい。
あと、カメラマンTくん、誕生日おめでとう(ここで言うか^^;)!


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松村さん、フラワーデザインを習う(「できてしまった」じゃダメなんだ) [ものづくりの部屋から]

鎌倉ミーティングが終わって…。
今週は、欠席の作家さんにきゆな先生から預かったデザインのフィードバックをしたり、皆さんから預かった掲載料の現金を数えて、お一人お一人に領収メールを送ったり…しておりました。

自分の掲載作品も進めてます。自由に編み広げていくフリーフォームで初めてウェアに挑戦しています。
作りたい形にするにはどうすればいいのかな?
IMG_5337.jpg
とりあえず厚紙で型紙作ってみました…。デカイ。。。 床に這いつくばって編んでいるから、肩と腰が悲鳴をあげています(汗) 自分の中で「冒険」中です。



さて木曜日は、月に1度、石原先生のフラワーデザインの教室に行ってきました。
ものづくりの本質をクリアにしたくて、ど素人が全く異分野の教室に飛び込んでいます。

6月の課題は「ボックスデザイン」。基本のレッスンというより、お楽しみワークショップ的な内容です。石原先生の個展で人気だったボックスのアレンジを作ってみたいという単発の生徒さんと一緒に作品づくりを楽しみました。

IMG_5334.JPG
生徒さん…といっても、パッチワークの田中由美子先生や、タッセルの先生など、皆さんご自身の分野でご活躍のプロばかり。田中先生は、vol.19で取材させていただいたコラージュ作家の小川さんのお母さま。そこから石原先生とご縁がつながり、今では石原先生がきゆな先生のところに絵を習いに行っているという人脈スクランブルです^^;

「貴方もプロのデザイナーなのですからね!」
先生に言われるのですが、自分のぺらぺらさに毎度泣きたくなります。

編み物って事前に試し編みをいっぱいして、目数も計算して、本番は「清書」に近いじゃないですか(違う?)。失敗した!と思ったらほどけるし。

お花は…特にこのアレンジはボンドやグルーで貼りながら仕上げていくので、その辺りの感覚がどうにも自分には難しい。。。途中でぐっちゃぐちゃになって、難破船に乗っている人みたいになってしまうんです。
IMG_5326s.jpg
なんだかんだと完成。
先生の手直しがすっごく入ってます(汗)

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毎月何らかの作品ができるので、月替わりで玄関に飾ろうと、夏向きのアレンジを目指しました(どこに飾るかを決めて作るよういつも強調されます)。去年プーケットに旅行したときに拾ってきた貝殻をつけて、プリザーブドの葉っぱと造花で爽やかな感じにしました。


許可いただいてないので、ほかの生徒さんの作品は載せられないのですが…、もうね、劣等感すごいです(泣)

いろいろテクニック的な気づきを改めて復習しようと、金曜日に自宅でもう一度作ってみました。
IMG_5344s.jpg
自宅にあったデメルのチョコレートの紙箱に、4月の教室で作った花束をバラして活け直し。
チョコレートの箱とナチュラルなドライフラワーで、秋のギフト風に。。。

写メを石原先生に送ったら…
「まあ、努力と、、意欲は評価!出来ます」とのお返事(沈没ブクブク)。

そもそも…
デメルのパッケージがあのドライに合っているのか?と。
今回のデザインは「箱」が主役。箱を際立たせるためにドライフラワーを入れた。
これがデザインコンセプトだと。

レッスンでは、もともと「箱」に合う花材が予め用意されてますからね。。。

ただ何かに入れるというのではない。
いつ、どこで、だれが、なにをと考えていくことが必要と。

私も「あれ? 箱と合ってないカモ…」と薄々気づいてました(汗) それにもともとはこんな風に活けたいんじゃなかったんです。やってるうちにうまくまとまらなくて、こうなっちゃったんです。。。
5W1Hが大切なんてわかってるんです! わかってるのにうまくできなかったんですっ! 先生っ!(心の叫び)

実物を見て講評するから、「作ったもの」でも「できてしまったもの」でもいいから次回お持ちなさい…と先生。

…やっぱり「できてしまったもの」だってバレてました。。。


うまく言葉でまとまらないけど、コツン、コツンと大切な「何か」に気づくレッスンです。
vol.25の中で、文章にまとめられたらいいな…と思っているところです。あ〜、上手になりたいな。


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宣伝です。
松村の監修本「かんたん・かわいい・おしゃれ! 子どもの手芸レッスンBOOK」が朝日新聞出版より発売になりました。
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http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=19145
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4023331619/opendoors-22/ref=nosim

自宅にて子ども手芸教室を主宰し7年。小さな活動がひとつの形になりました。
お子さんの夏休みの自由研究にぜひお役立てください。
教室ブログにて、本の制作裏話をご紹介しています。
・「子どもの手芸レッスンBOOK」本日発売です。→
・「子どもの手芸レッスンBOOK」制作裏話1→
・「子どもの手芸レッスンBOOK」制作裏話2→

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松村さん、フラワーデザインを習う(3つの花束) [ものづくりの部屋から]

「ハオ」vol.25(2017年10月発行予定)参加作家募集中です!
★締め切りは6月1日!
詳細は↓をご覧ください。
http://hao-since1999.blog.so-net.ne.jp/2017-03-31

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木曜日は月に一度のフラワーデザインレッスンの日。
作品づくりの考え方をよりクリアにしたくて、全く異分野のレッスンに飛び込んでいます。

2回目のレッスンは「3つの花束を作る」。

白樺の木でできた「チューテ」と呼ばれる大小2つの円すい形の器にドライフラワーを活け、3つめの小さな花束とつなげて吊るす…というもの。

さらにどちらが前、とかじゃなくて、どの方向から見ても成立するように、とのこと。

…む、ムズイ。

IMG_5055.JPG
2時間かけて作ったのがこちら。

IMG_5056.JPG
アップがこちら。
テクニックが無さすぎて、全く思ったものになりませんでした(汗)

mihon.jpg
先生の見本。

私の作りたかったふんわりしたイメージが、そもそもラフな白樺の器と合っていないとか、
ピンクのドライフラワーを主役にしたかったなら、それより濃い色の花材は使うべきではなかったとか、
テクニック的なところは多々ご指導をいただきましたが…、


やはり繰り返し先生が言われるのは
「何となく作り始めるのではなく、必ずイメージを膨らませ、自分の中で明確にすること」
それがあった上でのテクニックだということ。

見る人は、作品を通して、デザイナーの「心」を見て感動する。

常に自分の「ココロ」を感じ、意識し、作品につなげていくことが、デザイン力のアップにつながる。


いただいたキーワードを書き留めて、反芻中です^^
今年のハオの記事や作品に活かせるといいな。


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「ハオ」vol.25(2017年10月発行予定)参加作家募集中!

「ハオ」では、毎号テーマに合わせた作品を募集しています。
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作品はカメラマンが撮影。作品をいい形で記録に残すことができ、ご自身のPR等にご利用いただけます。また、冊子は1000部印刷し、関東を中心に手芸店やギャラリー、カフェなどに設置。たくさんの方にあなたの作品を見ていただけます。

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手芸メーカーや、出版社、編集者の方にも献本していますので、お仕事のお声がかかることも^^ 昨年秋には、ハオに参加する作家たちによる初めてのニット作品集「家族みんなのあったかニット」が発行になりました。

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また、年末には掲載作品の展覧会も開催。作品の実物を直接お客さまに見ていただけるだけでなく、作品展開催のプロセスの体験は、きっとよい学びになると思います。今年も吉祥寺駅徒歩3分。最高のロケーションの「ギャラリー永谷」さんで開催予定です^^(3000円程度の実費負担が必要です)

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自分の「好き」を知る [ものづくりの部屋から]

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「オリジナル作品の作り方セミナー」受講者募集中です!>5/14(日)
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20代の頃から、漠然とやっていることがあります。
それは…
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雑誌のスクラップ。
「あ、いいな」と思ったニット、雑貨、器、花、インテリア…なんでも。
ビリビリと破いて、クリアファイルへポイ。
いつか整理しよう…と思いつつ、20年もそのままにしちゃってます(滝汗)

今でもときどきアイデアが欲しいときに、その切り抜きをザッとひととおり見返したりします。

たくさんたまると「あ、私ってこういうのが好きなんだ」って、なんとなく共通項を発見したりして。

自分が何をよしとするか

最近、それが「私らしさ」や「美学」なんだということに気がつきました。


ゴールデンウィークの谷間。
平日とはいえ混み混みの江ノ電に乗って、きゆな先生のアトリエに「オリジナル作品の作り方セミナー」の事前打ち合わせに行ってきました。
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「実はこういう切り抜きやってるんですけど…」
スクラップ帳を見せたら、きゆな先生がすごく関心を持って見てくださって、「松村さんは、次、こういう路線でいったら?」…なんて、私の活動相談みたいになってしまいました^^;


自分の「好き」探し。
14日の「オリジナル作品の作り方セミナー」でも、参加者さんにご自分の「好き」なビジュアルの切り抜きを持ってきてもらおうと思っています(今晩アナウンスしますね!)。

今後の作品づくりの際に、すごく頭が整理されると思います^^

「オリジナル作品の作り方セミナー」
まだお席がありますので、ぜひ興味のある方はご参加くださいね!
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松村さん、フラワーデザインを習う 2 [ものづくりの部屋から]

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ひょんなことからフラワーデザインを習うことになった私。

実は、私の実母がお花大好きな人なんです。趣味が高じてフラワーアレンジのお免状を取ったり、地元で花づくりの講習を開いたりしています。実家の周りも家の中もお花や造花でいっぱい…(汗) まぁ、ありがちですが、そういう周囲を省みない系の母親への反発心から、「お花」というものをずっと敬遠していた私です(今では、私の「ハオ」の活動が「お母さんそっくり」と家族に言われてます;汗)。

そんなノー経験の私が、訳もわからず出かけたお花のレッスン
生徒さんは、私ともう一人Mさんだけ。

初回の課題は「ドライフラワーの花束を作る」でした。
目の前に大量のドライフラワーをドカッと出されて…。

ものづくりのヒントが欲しくて、出かけた私。
「げーっ、花束か…」
というのが正直な感想でした(先生、ごめんなさい!)。

しかし、仕方ないので花束作りにいそしみます。

ドライの花束というのは「矯められない(←この言葉、日常で初めて使った)」、つまり曲げたりして形を作ることができないので、生のお花より難しいらしい。

しかも「花材は全部使うこと」というのが条件です。

IMG_2651s.jpg
先生は15分ほどで花束を作ってしまいました…

Mさんも30分ほどで完成。
聞けば、石原先生の所属するお花の団体のお免状をお持ちで、お花やさんで働いていたこともあるとか。
…みんなプロなんですね。

私はというと、何をどうしていいかわからなくて、持っては崩し持っては崩し…。
花材を全部使えと言われたけれど、配られた花材の中に入っているオオムギ(ホウキみたいに上に伸びているやつ)がどうしても好きになれなくて…。オオムギの頭だけ束ねて大きなお花みたいにしたら、かわいいかな…って思って、最初にオオムギの頭を全部ハサミで切ってしまったんです(汗)
そうしたら花束にボリュームが出なくなってしまった(泣)

自分が思い描いている形にならないのは、素材の特性を理解していないから。
と先生。うう、これは編み物に置き換えるとグサッとくる言葉です。

その後はラッピング。これもお花やさんの花を保護するためのものではなく、フラワーデザインの一部。
どこに飾るか、どのように飾るかを頭において作りなさい、と。

そんなこんなで3時間かけて作った花束がこちら。
IMG_2650s.jpg
ひょろ〜(汗) 松村さんは必ずラッピングに毛糸を使うこと!というご指定だったので、持参した毛糸でタッセルを作ってつけましたが。。。うーん。敗北感。。。

さらに先生からはこんな宿題が、
今日作った花束を、家でもう一回バラして組み直して、写真に撮って送りなさいと。ひー。
その際に「何をしようとしてこうなったのかを、きちんと説明できるように」と。

はい。
IMG_4845.JPG
バラしてやりました。

しかし、ここらへんからだんだん面白くなってきました。
やっぱり復習って大事だな。。。
IMG_4847.JPG
自宅では壁に掛けて飾ることしかできないので、壁掛けタイプの花束に。
お花を下向きにするとタッセルでは合わないので、スラブヤーンを房にして持ち手につけました。

まだメチャクチャですが、最初よりはまともになったかなぁ。

なにより、知識がない分、もの作りに対する大切なワードがシンプルに頭に入ってきます。
画像を先生にメールで送ったら、またためになるお話をたくさんいただけて…。

これは14日の「オリジナル作品の作り方セミナー」でもお話したいと思います。

こちらのレッスンは月に1度。今年の私のもの作りの「冒険」のひとつです。
異なる分野から刺激をいただいて、自分の作品がもう一段成長できるように。
「自分を超える」
今年のマイテーマ^^

頑張ります

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「ハオ」vol.25(2017年10月発行予定)参加作家募集中!

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また、年末には掲載作品の展覧会も開催。作品の実物を直接お客さまに見ていただけるだけでなく、作品展開催のプロセスの体験は、きっとよい学びになると思います。今年も吉祥寺駅徒歩3分。最高のロケーションの「ギャラリー永谷」さんで開催予定です^^(3000円程度の実費負担が必要です)

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松村さん、フラワーデザインを習う(汗) [ものづくりの部屋から]

「ハオ」vol.25(2017年10月発行予定)参加作家募集中です!
詳細は↓をご覧ください。
http://hao-since1999.blog.so-net.ne.jp/2017-03-31

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「オリジナル作品の作り方セミナー」受講者募集中です!>5/14(日)
詳細は↓をごらんください。
http://hao-since1999.blog.so-net.ne.jp/2017-04-07

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「今回のハオは、ちょっと無難な感じ?」

日々にまぎれて、経験からの慣れで…ものづくりがなんとなく無難になっていないか?
前号のvol.24に対して、尊敬する先輩作家さんからそう言われてから、それをどうやって超えていけばよいのかを、ずっと考えている私です。


先週、フラワーデザイナーの石原理子先生の個展にでかけました。会場で、vol.19で取材させていただいたコラージュ作家のgrand geteさんとバッタリ!
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石原先生とはgrand geteさんつながりで知り合い、ものづくりの姿勢に感銘を受けて、個展やワークショップなどに度々伺っています。
一方、石原先生も以前から きゆな先生の大ファンだったそうで、私がきゆな先生の生徒だと知り、「ハオ」を応援してくださるだけでなく、気づけば、ヴォーグ学園のきゆな先生の教室に通い始め、今は月に何度か稲村ガ崎に通っているらしい…。この春からきゆな先生から絵を習うのだとか!

不思議なご縁になっています[たらーっ(汗)]

そして

「今回のハオは、ちょっと無難な感じ?」

そう言われたご本人が…こちらの石原先生。。。なのです。


「私、春から表参道で教えることになったのよ」と石原先生。

「え? 私、習いたいです!」と即答の私。


とにかく今のモヤモヤのヒントを得たい。
なにか見えないものの答えを求めて、急遽、全く未経験のフラワーデザインの教室に飛び込んだワタクシ。
お花のプロに交じって、ど素人の私が一人…。
怒涛のレッスンの様子は、また後日お伝えします。。。(汗)


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「ハオ」vol.25(2017年10月発行予定)参加作家募集中!

「ハオ」では、毎号テーマに合わせた作品を募集しています。
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作品はカメラマンが撮影。作品をいい形で記録に残すことができ、ご自身のPR等にご利用いただけます。また、冊子は1000部印刷し、関東を中心に手芸店やギャラリー、カフェなどに設置。たくさんの方にあなたの作品を見ていただけます。

家族ニット表1.jpg
手芸メーカーや、出版社、編集者の方にも献本していますので、お仕事のお声がかかることも^^ 昨年秋には、ハオに参加する作家たちによる初めてのニット作品集「家族みんなのあったかニット」が発行になりました。

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また、年末には掲載作品の展覧会も開催。作品の実物を直接お客さまに見ていただけるだけでなく、作品展開催のプロセスの体験は、きっとよい学びになると思います。今年も吉祥寺駅徒歩3分。最高のロケーションの「ギャラリー永谷」さんで開催予定です^^(3000円程度の実費負担が必要です)

あなたも『ハオ』で作品を発表してみませんか?
『ハオ』vol.25参加作家募集中。詳しくはこちらをご覧ください

『ハオ』の参加に興味のある方へ。
5月14日(日)「オリジナル作品の作り方セミナー」受講者募集中!
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※バックナンバーの電子書籍版を100円でお求めいただけます(試し読みもできます)。
vol.23
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1日1日が自分を作っている [ものづくりの部屋から]

「ハオ」vol.25(2017年10月発行予定)参加作家募集中です!
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先週の土曜日は、ハオの作家さん 前川陽子さんに誘われ、まるちゃんと3人で神保町界隈をお散歩に出かけました。

行列のできるうどん屋さんに開店前から並んで、早めのうどんランチをいただき、あちこち眺めながら神田明神でお参りして、喫茶店でお茶しながらの手作り談義。楽しかった^^

それにしても二人とおしゃべりしていると、自分て本当にモノを知らないなぁ。。。と恥ずかしくなります。生活が薄い。

私の実家は、お宮参りも七五三も初詣も…とにかくお参りに行くという文化がなく。。。
手水の作法を知らない私に、まるちゃんがドン引き(汗)
(あ、その後ちゃんと教えてもらってお参りいたしました^^;)

前川さん「わーダイコンの花がきれい!」
まるちゃん「ほんとだぁ!」
私(「ダ、ダイコンの花」っていうんだ…[あせあせ(飛び散る汗)] メモメモ)

苦手なものは「興味がない」でずっとシャットアウトしてきた自分を反省です。

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これも、見た目が苦手でずっと敬遠していた甘酒。
生まれて初めて口にしました^^; こんな味だったのね。

私がワアッと思って、唯一写真に撮ったのがこれ。
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ニコライ堂の入り口に植えてあったチューリップ…。
前川さん、ごめんなさい! あんなにいろんなところに連れていってもらったのに!

もう人生も折り返しにきてしまっているわけで…、無知を恥じることはあっても、なかなかそういう自分は変えられないんだろうなぁ。。。最後は開き直り[あせあせ(飛び散る汗)]

???????

ということがありつつ、月曜日は池袋方面へ。
西武池袋本店サンイデーで開催中の ささきもと子さんの展示を見に。
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「Strings Art&Goods 2017 Spring」
■会期:2017年
開催中?4月18日(火)
■会場:西武池袋本店7階(南B9)
=趣味の店 サンイデー・100IDEES select
※最終日4月18日(火)は、
当会場のみ午後6時にて閉場いたします。
[月?土] 午前10時?午後9時
[日・祝休日] 午前10時?午後8時

「ハオ」vol.19で取材させていただいた ささきさん。様々なモチーフを紐や糸で描く『ストリングス・アート』の作家さんです。テーブルライトなどの大きな作品や、額装された原画のほかにも、原画を生地にプリントして作ったのブローチやカードケースなどの小さな雑貨もたくさん並んでいました。
ささきさんとも久々にお会いできて、うれしかった! もっとゆっくりお茶でもしながらおしゃべりしたかった! 今度ぜひ!

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会場でパッと心をつかまれたバッグチャームとブローチをお買い上げ^^
その名も「ベニテングタケバッグチャーム」と「むしゃむしゃリスブローチ」!
キノコやリスが好きでないと作れませんよね! 作品のモチーフの選び方やネーミングにも、作家さんの愛着や個性が表れるなぁ…と感じました。

ささきさんの展示は本日18時まで開催中です。
お天気も回復したようですので、ぜひお出かけくださいね。

???????

やっぱり作品って、作った人の美学や生き方が透けて見えるものだな…って思います。

机の上でパソコン検索しながらお勉強しているだけでは、身につかない。
どんなに手芸業界のことに詳しくったって、SNSでいいね!を集めたって、それがなんだというの?
1日1日の起きて、食べて、歩いて、話して、感じて…。人間としての生き方が、自分を、そして作品を作っていくというのに。

春は「ハオ」のことを考えているので、反省ばかりしているワタクシ。

でも過去は変えられないけど、未来は変えられ…ますよね!?
いいお天気になった今日は何をしようかな?

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当たり前のことを当たり前のように [ものづくりの部屋から]

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今週はずっと自宅で「子ども手芸教室」のワークショップ三昧のワタクシです。
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手縫いで巾着袋を作っています^^ 写真は新3年生の作品。かわいいです^^

「当たり前のことを当たり前のようにやることが大切」とは、
中学生の息子の保護者会で、教務主任の先生が言われた言葉ですが、
自宅教室を始めて丸5年が経ち、ホントにその通りだなぁ…としみじみ感じる今日この頃です。

子どもに手芸を教えることを、活動の軸の一つに加えたのは、2009年の雄鶏社の倒産がきっかけ。
「手芸人口を増やしたい」「自分が子どもの頃に豊かさや喜びを与えてくれた『手芸』に恩返しをしていきたい」という思いからです。

お教室の集客法を教えるセミナーや、作家さん向けのコンサルティングなどが今はたくさんありますが、私の教室はスタート当初は非常にノープランなものでした(汗)

しかし、当時生徒さんは息子の同級生の子たちが中心。失礼があってはいけない、お友だちママさんに喜んでもらいたい(嫌われたくない)という気持ちが、自然に教室のシステムを整えることになりました(外的プレッシャーがあると頑張れるタイプ;笑) ママ友からお金をいただくからには、金額以上に喜んでもらえるものにしなくてはいけない!という気持ちが強かったと思います。
また、子どもは正直(笑) いいものはいい。イヤなものはイヤとはっきり言ってくれちゃうので、教室で作る作品ラインナップも日々ブラッシュアップせざるをえない(汗)というのも、良かったのかな…。

試行錯誤でマイペースに続けていた教室に、「あれ?」という変化を感じるようになったのが去年の夏ごろ。教室ブログを見て…と、面識のない方からのお問い合わせが増え、教室の空席待ちを希望される方が増えてきました。空きが出て、地域の掲示板に募集告知をすると、即日で問い合わせをいただくようになりました。

生徒さん2人からスタートした教室は、今年度からクラスを増やして15人。
今月の単発のワークショップの予約は40人になりました。

特別なことは何もしていません。
生徒さんが喜びそうなこと、まさに当たり前のことを当たり前のようにやってきただけ。
生徒さんオリエンティッド。


ところで、私の子ども教室のワークショップは1回2,000円です。
40人で8万円。
教室の月謝は月4,000円です。15人で6万円。


「成功」って何なんでしょうね?
1ヶ月の売り上げが100万を超えなければいけないとしたら、
利益が外勤のOLさん並みになければいけないとしたら…、私は負け組ですよね。

手芸って儲からないです。
儲けたいなら手芸から離れた方がいいって言われます。
教室は自分一人でやらず、人を雇って大きくしないとダメって、ネットに書いてありました。

でも、私は自分の気持ちに正直でいたいなぁ…。
万が一、子どもを養わなくてはいけなくなったらパートに出よう。
これが20代後半に作家活動を志してから、ぐるぐる試行錯誤してたどり着いた私の考え方。
儲からない人の思考回路。
儲けたい人はマネしないでください(笑)


結局何が言いたかったかというと…
何をもって「成功」とするかは、その人の価値観だということ。
だけど
利益オリエンティッドよりも、生徒さんオリエンティッドでいる方が、長期的に見て売り上げにはつながるよね…というお話でした^^


長文失礼いたしました。

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